居場所としての住まい ナワバリ学が解き明かす家族と住まいの深層 [ 小林秀樹 ]
ナワバリ学が解き明かす家族と住まいの深層 小林秀樹 新曜社イバショ ト シテノ スマイ コバヤシ,ヒデキ 発行年月:2013年07月20日 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784788513488 小林秀樹(コバヤシヒデキ) 千葉大学大学院工学研究科・教授。
専門は、住環境計画(住まい・まちづくり・住宅政策)。
1977年、東京大学工学部建築学科卒業。
設計事務所勤務を経て、1985年、同大学院工学研究科博士課程卒業(工学博士)。
1987年、建設省建築研究所。
2001年、国土技術政策総合研究所・住宅建画研究室長。
2002年、千葉大学工学部助教授。
2003年、同教授。
2007年、大学院所属に組織替え、現在に至る。
受賞歴に、日本建築学会賞(2007)、住宅総合研究財団・清水康雄賞(2008)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 家族と住まいのナワバリ学/第2章 夫婦と親子の深層心理/第3章 床上文化と家族温情主義/第4章 理想の間取りとは/第5章 三世代同居の深層心理/第6章 ルームシェアのナワバリ学/第7章 新説・日本の住まいの近代史 住まいが家族をつくり、家族が住まいをつくる。
文化、歴史、生活、家族の思いが交差する場所としての住まいのあり方を、「ナワバリ学」の視点から解き明かす。
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